「時間割チャレンジ」とは?
ただ、こなすだけでも大変な、家事と育児。
今、そこに加わってきているのが、学校や幼稚園でするはずだった、課題や教育の家庭導入。
頭を悩ませいるママも多いと思います。
そこで、始動したのが時間割チャレンジプロジェクト!
「時間割」と言えば、「学校」をイメージすると思いますが、ちょっとアレンジすることで乳幼児ママにも応用が可能!
ママにとって1日の見通しをつけやすくなるので、小さなお子さんの急にはじまる「イヤだ~」や、あれやこれやの毎日の悩みを減らせる可能性がいっぱいなんです!
詳しくはこちら→時間割チャレンジとは?
\エピソード4./
夫婦それぞれの自由時間も確保!?
2歳と0歳の二児の母である、ことさんに1dayでチャレンジいただきました!
色んなお手伝いに興味の出てきた2歳の女の子ママならではの、お家にいるからこそ出来るおやこ時間を教えてもらいました。
また、時間割チャレンジを使って、パパも一緒に取り組むときのポイントをお聞きしましたよ!
Q1.ママの1日のスケジュールを教えてください♪
Q2.工夫や意識していることを教えてください♪
なんとなくスマホをいじったり
とりあえず娘に動画を見せたり
そんな、だらだら時間をなくすことから意識。
普通に家事をするよりも時間はかかるかもしれませんが、
外に行けないこともあり、娘にお手伝いをさせる時間を多く設けました。
また、一日の中に夫婦それぞれの自由時間も必ず確保するようにしました
Q3.このチャレンジが、ママにとって良かったことを教えてください♪
一番は、大人の意識がとても変わったことです!
「何時までにこれをやる」というのを夫婦で共有したので、
お互いに声をかけあいながら取り組むことができました
時間割チャレンジをしたことで、予定の時間からずれてしまった時も
夫婦でのフォローがしやすかったです。
そのため、途中時間通りにできなかったことがあったにも関わらず、
結果的にはいつもより30分早く就寝することができちゃいました
時間割チャレンジをした日は
「また、寝かせるの遅くなっちゃった…」という罪悪感を感じずに済みました!
・・いかがでしたか?
思ったように予定が進まない。
これ、子育てでは本当にあるあるですよね
それをご夫婦で予定をあらかじめ共有したことで、お互いにフォローがしやすく結果的に就寝までが早く!
夫婦それぞれ自由時間を作ろうというのは、素晴らしい取り組みだなと思いました
土日や長期休暇の時になんとなくダラダラしちゃうなっという時に、時間割チャレンジを使うことで
「いつ、何をしたらいいかわからない、、、」というパパも、育児参入がしやすくなるのかも知れませんね!
ことさん、素敵なチャレンジ報告をありがとうございました!!
形にとらわれない、親子の数だけの、みんなの時間割チャレンジ
呼びかけに応えてくれたママたちから、チャレンジ報告とうれしい声が寄せられています。きっと、誰かの役に立つこと間違いなしなので、これからみんなのチャレンジをご紹介していきます
エピソード1.親子共に気分が乗らない日はやらない!も、大切♪
「私もチャレンジしてみたい!」というママ大歓迎!!
ぜひ事例を参考に挑戦し、「#時間割チャレンジ」をつけてインスタやTwitterで投稿してくださいLINEでもご報告お待ちしています
※この記事に関する取材・お問い合わせは、板橋区マムスマイル事務局 担当:山口
mamsmile.info@gmail.comまでお願いします。
文章は全文著作権で保護されていますが、出典元(本記事と取り組みの発起人:マムスマイル)を明らかにしたうえでメディア等で公開して頂けます。より多くの必要としているママに届きますように。