「時間割チャレンジ」とは?
ただ、こなすだけでも大変な、家事と育児。
今、そこに加わってきているのが、学校や幼稚園でするはずだった、課題や教育の家庭導入。
頭を悩ませいるママも多いと思います。
そこで、始動したのが時間割チャレンジプロジェクト!
「時間割」と言えば、「学校」をイメージすると思いますが、ちょっとアレンジすることで乳幼児ママにも応用が可能!
ママにとって1日の見通しをつけやすくなるので、小さなお子さんの急にはじまる「イヤだ~」や、あれやこれやの毎日の悩みを減らせる可能性がいっぱいなんです!
詳しくはこちら→時間割チャレンジとは?
\エピソード2./
お母さんも好きなことをやるね♪の、臨機応変な心構え!
元々、お仕事もされていて生活スタイルが出来ていたなおみさん!
それでも、お子さんのなかなか終わらない遊びやゲームへのもやもや。。。
時間割チャレンジを、上手に取り入れたことで得られたいろいろな効果について、教えていただきました!
Q1.ママの1日のスケジュールを教えてください♪
Q2.工夫や意識していることを教えてください♪
元々週一で勤務していたため、お弁当を作ったり、前日や朝に夕飯の仕込みをしたりしていました。
仕事がない日でも同様の生活を心がけ、昼間はなるべく家事をしないことで子どもとの時間を取っています(最近ちょっと寝坊気味ですが……)
そこで、今回は、「子どもの遊び」だけの時間割作りになりました♪
その日の朝に、子どもに聞きながら何をやるか決めていきます。
体を動かすのが好きなので、「追いかけっこ」「布団でコロコロぴょんぴょん」など、体を動かすものを1日に1つ以上入れるようにしました。
開始当初は2歳児だったので、時間の区切りはつけましたが、臨機応変にという心構えで過ごしました。
Q3.このチャレンジが、ママにとって良かったことを教えてください♪
元々、予定がきちんと立ててあると落ち着くタイプ。
なので、次々と違うおもちゃを持って来られたり、突然「おいかけっこ!」などと言われて疲れていたのが、時間割を作ることで親子共々過ごしやすくなりました。
途中で遊びに飽きると、子どもから「次は何の時間だっけ?」と聞いてきたり、わたしの方から「〇時から〇〇をやる予定だったから、それまで休憩しようか♪」と提案することで、自然と次の遊びにうつれるようになりました。
そして思いもよらなかった効果が。。。なんと、部屋が片付きました!
今までは、勝手気ままにおもちゃを散らかし放題、片付けようとすると子どもが怒る、わたしもイライラだったのが、「次は〇〇の時間だから、お片付けしようか」と言えば素直に片付けるように!
たまに片付けたくない!となることもありますが、「じゃあ、いついつまでには片付けようね♪」と、わたしも心を広く持てるようになりました。
また、テレビやゲームを決められた時間以外でやりたいという時。
今までは時間を決めても守れないことが多く、最終的に怒って強制終了、子どもは泣く、という嫌なパターンだったのが、時間割をはじめてからは、最初に決めた時間を守れるのはもちろん、自分から「もう、おしまいの時間!」とやめることができるように!
わたしはというと、今まではそんな時間にもやもやしていましたが、「予定外で君が好きなことをやるなら、お母さんも好きなことをやるね」と本を読んだり、運動をしたりができるようになりました。
それでも、時間割を決めない日はやっぱり部屋が散らかったり、テレビが終わらなくなったりするので、できれば毎日やりたいなと思っています。
・・いかがでしたか?
お子さんが、テレビやゲームを自分から終わりにできるようになるなんて、すごいことですよね!!
私なら、一緒に好きなことをはじめたら一緒になって終わらなくなるかも。。。というところ、とても上手に使っているなぁと感じました。
予定通りに進まない日に、臨機応変に構えることが出来たのも、時間割チャレンジが生んだ効果なんですね。
なおみさん、素敵なチャレンジ報告をありがとうございました!!
形にとらわれない、親子の数だけの、みんなの時間割チャレンジ
呼びかけに応えてくれたママたちから、チャレンジ報告とうれしい声が寄せられています。きっと、誰かの役に立つこと間違いなしなので、これからみんなのチャレンジをご紹介していきます
エピソード1.親子共に気分が乗らない日はやらない!も、大切♪
エピソード3.commingsoon
エピソード4. commingsoon
「私もチャレンジしてみたい!」というママ大歓迎!!
ぜひ事例を参考に挑戦し、「#時間割チャレンジ」をつけてインスタやTwitterで投稿してくださいLINEでもご報告お待ちしています
※この記事に関する取材・お問い合わせは、板橋区マムスマイル事務局 担当:山口
mamsmile.info@gmail.comまでお願いします。
文章は全文著作権で保護されていますが、出典元(本記事と取り組みの発起人:マムスマイル)を明らかにしたうえでメディア等で公開して頂けます。より多くの必要としているママに届きますように。