〈2018秋号〉本当に簡単?!作ってみよう「かんたんおうちレシピ」

イタバシーナの連載記事のひとつ、ちぐさあきこ先生の「かんたんおうちレシピ」
 

簡単にできるの⁈子供とできるの⁈といったところや、誌面に載せきれなかったポイントなどを、実際に作ってみた様子と共にお届けします!

2018年秋号は、レシピナンバー04
「混ぜて、冷やして、好きな時に焼くだけ簡単クッキー」
タイトル通り、混ぜて冷やして焼くだけの簡単さなので、1人でやったらかなりのスピードで出来上がりそうビックリマーク、、、ですが、最近ますます料理したがりの娘(2歳)と一緒に作ってみますハート

 
 
やわらかくしたバターに、砂糖、卵を入れて混ぜる。
指でぐにゅっと押せるくらいに柔らかくしておいたバター。
ラップ越しにぐにゅぐにゅすればベタつかず、あとも混ぜやすいです下差し

グーでもぐにゅっ。

このボールにどんどん材料を入れていくので、ほぼワンボールでできちゃいますよウインク

卵Mサイズは一個約50gなので、今回使うのは2/3個くらい。
残りはこの日のお昼ご飯、親子丼に使いましたナイフとフォーク
ボールの周りについた生地を集めたり、泡立て器の中に入ってしまった生地を出したり、そこだけ手を貸して子供に混ぜてもらいましたニコニコ

 

分離してる⁈という状態になりますが、粉を入れればまとまるので大丈夫ですひらめき電球

薄力粉とアーモンドパウダーを入れて混ぜる。
まとまったら、棒状に伸ばす。

粉も測りながらボールに直接入れました!

今度はゴムベラで混ぜ混ぜさせてニコニコ

 

最後に大人がまとめるように混ぜてあげれば、生地出来上がりアップ

ここで半分はアレンジバージョンにしたかったので、まず半量をラップでくるみ、棒状になるようコロコロさせますパー

 

ボールに残した半量にゴマを入れようと思っていたら切らしていたのでびっくり、代わりにポピーシード(けしの実)を入れました
今回は半量をアレンジにしたのでこのタイミングでしたが、まとめる前の段階でアレンジ材料を入れてあげたほうが、均一に混ぜられると思いますひらめき電球

 

大人の手に収まるくらいの太さで2本出来ましたOK
ここまで15分ほど時計自分1人なら、10分もかからず出来そうですゲラゲラ
冷凍庫で一時間以上冷やす。
冷凍庫に入れて、一旦作業は終わり!
あとの作業は落ち着いてからやろうと、夜に子供が寝てからやりましたぐぅぐぅ
いつでも好きな時に焼けるのは良いですねキラキラ
カットして160度で20分程焼く。
 
冷凍庫から出したての生地はカチコチしている感じですが、包丁はすぐスッと入ってカットできます!
30枚分となると、オーブンの天板に一度に入らないということもあると思うので、焼ける分だけカットして焼けるというのも良いところウインク

 

私は全量28枚を天板二段で一度に焼きました

出来上がり〜クラッカー

さくさく軽い食感と控えめな甘さが後をひき、味見のはずがついつい食べすぎて困りました笑い泣き

プレーンの何枚かは、竹串とスプーンで顔をつけちゃいました音符

 

 

迷わず顔つきのクッキーを取り、「ん〜おいしい〜」と満足気な娘もぐもぐ

何度かに分けて作って冷凍しておけば、一度に色々な味のクッキーを焼くことも出来ますねグッ

イタバシーナ2018秋号誌面より

 
とっても簡単にできるクッキー、自分の・子供のおやつにはもちろん、お友達との集まりや手土産にも是非ご活用ください爆笑