本当に簡単⁈ 作ってみよう!
「かんたんおうちレシピ」
「かんたんおうちレシピ」
イタバシーナの連載記事のひとつ、ちぐさあきこ先生の「かんたんおうちレシピ」。
簡単にできるの⁈子供とできるの⁈といったところや、誌面に載せきれなかったポイントなどを、実際に作ってみた様子と共にお届けします
2018年夏号は、レシピナンバー03
「タピオカ粉で もちもちチーズパン!」
今回はなんと、ちぐさ先生がつくり方を素敵な動画にまとめてくれました
さらにさらに、イタバシーナ発行前にちぐさ先生のお教室でこちらのレシピのレッスンを受けさせてもらいました
そこで教わったポイントも盛り込んでいきます
参考にしていただき、おうちで作るきっかけとなれば幸いです
材料のタピオカ粉ですが、私は近くのカルディで手に入れました
(「タピオカスターチ」500g で税込422円でした)
材料は先に全て計っておくと楽ですよ!
ここで早速今回の大事なポイント
“沸騰直前までしっかり温める”のがとっても大切!
周りがフツフツ。もう良いかな〜と思ってしまうのですが、ちょっと待って
まだ鍋の中心のほうは温まっていない可能性があります!鍋を揺するなり、混ざるなりして、全体をしっかり温めてください
温め足りないと、ドロドロになってしまいますのでご注意ください!
粗熱が取れたら、袋に入れて子供と揉み揉み〜
厚手のビニール袋の方が良いですね!
家にあった袋が薄め&子供となるので、念の為二重にしました。
そのままボールの中でもできるそうですが、ビニールに入れた方が手が汚れず楽チン
丸める際に生地が手にベタベタつくようなら、油を手につけながらやると丸めやすいです
粘土遊びのように子供ところころ
こちらのパン、発酵がなく、捏ねすぎや触りすぎというのがあまり無いので子供と一緒に作りやすいと思います
不恰好なものや表面がでこぼこしてるもの、ほとんどそのまま焼きあがるので、綺麗な丸にしたい方はここで綺麗にしておきましょう
もっちもちで、焼きたては特に食べる手が止まりません
子供のおやつにも良いですね!
こちらはアレンジ編!
左から、塩気が良く合うベーコン&玉ねぎ(微塵切りにして生のまま)、ぷちぷち食感が楽しいゴマ、夕食の残りのドライカレーを中に詰めてカレーパン風に
アレンジの際、追加する材料は基本的にはどの段階で入れても大丈夫とのこと ただ、水気のあるものは後の方で入れた方が良いそうです
火を使うのはほんの短い時間ですので、あとは涼しいお部屋で、食欲をそそるもちもちパンにチャレンジしてみてくださいね