夏も続くおうち時間、子どもとするネタ尽きてきていませんか?
お昼ごはんは決まってますか?
今日は何しよう、ご飯/おやつはどうしようと迷っているママ、ケーク・サレを作ってみてはいかが♪
イタバシーナの人気連載記事のひとつ、ちぐさあきこ先生の「かんたんおうちレシピ」。
ほんとうに簡単にできるの⁈子どもと一緒に作れるのかな⁈といったところや、誌面に載せきれなかったポイントなどを、実際に作ってみた様子と共にお届けします!
2020年春夏号は、レシピナンバー10「ケーク・サレ」です!
こちら以前千種先生がイベントで販売したところ、大人にも子供にも大人気の一品だったそう!
ベースを覚えればアレンジは無限大、今後活躍するレシピの一つとなること間違いなしです☆
その日のお昼ご飯にすべく、4歳娘と一緒に作ってみました。
11時半頃からゆるっと作り始めて、1時間後くらいには食べられましたよ♡
①ボールに薄力粉、ベーキングパウダー、粉チーズ、パセリを計量する。
コロナによる自粛期間中、ベーキングパウダーがお店から姿を消していた時期がありましたね。
先生にお願いし、代替品として重曹の分量も誌面に掲載しました。
一般的な粉チーズは1本70~80g。今回ほぼ丸ごと一本使います!
いつもならかけすぎないでねと言われる粉チーズを存分に出せて、娘はしょっぱなから楽しそうでした。
アレンジは何でもということで、今回ここで入れるパセリは無しで、後ほどほかの緑野菜を入れます。
②牛乳とオリーブオイル、バター、卵、ベーコンをそれぞれ計量する。
③1のボールに2の材料をすべて加えて混ぜる。
ワンボールで済まそうと、①のボールに直接計量しながら入れていきました。
こんなずぼらな作り方でも問題なくできました◎
フォークで混ぜ混ぜすればオッケーなので、小さいお子さんでも一緒にやりやすいと思います。
アレンジの野菜以外を入れたところで子どもに混ぜてもらい、その間に野菜を切りました。
具はお昼ご飯代わりにということで、レシピにあるベーコンのほか、欲張って家にあった野菜をもりもり入れてみることに。
前夜の夕飯の残りのかぼちゃといんげん(どちらも加熱済み)、そして人参の千切りを投入。
いんげんは生地を半分くらい入れたところで並べてみました。
もうちょっと入れられそうとさらにもう一段。出来上がりの断面にちょっと期待して☆彡
④型に流し入れ、200度のオーブンで20分焼く。
ここまできたらあとは焼くだけ!
火を使わずオーブンにお任せのお料理は、暑~い時期にも助かりますね。
そして何と言ってもかんた~ん!
これまでの写真に写っていた手はすべて娘の手で、材料さえそろえれば一人で大体出来ちゃうのでは⁈と思うほどでした。
今回欲張って野菜多めだったせいか、20分では中までしっかり焼けず、7分程追加しました。
上面が焦げそうだったらアルミホイルを被せて焼いてくださいね。
焼きあがってオーブンに近づいていったところで、これ絶対おいしいやつと確信する匂いがしてワクワク♪
できあがりー!
早速切ってお昼ご飯にいただきました(^-^)
粉チーズのいい香り。
細く切った人参は柔らかくなっていました。あえてもう少し食感を残すように太く切るのも良さそうです。
なお、出来立て食べ過ぎ注意!いくらでも食べられそうでしたが、けっこうあとからお腹きました。
残った分は明日の朝食べようねと娘からすぐさま予約が入るほど好評。
かぼちゃを入れたのもあって、食べ応えは十分でしたよ。
アレンジの仕方は誌面でも色々ご紹介しています。
お菓子のようでお菓子でない、ご飯にもおやつにもいけるケーク・サレ♡
これに入れたお野菜なら何でも食べてくれそう!
分量など詳しくははイタバシーナは春夏号の「かんたんおうちレシピ」をチェック!
冊子がお手元になくても大丈夫です!イタバシーナWEB刊行一覧から誌面をご覧いただけます☆