イタバシーナ2019春号はお手元にありますか?
イタバシーナの人気連載記事のひとつ、ちぐさあきこ先生の「かんたんおうちレシピ」。
ほんとうに簡単にできるの⁈子供と一緒に作れるのかな⁈といったところや、誌面に載せきれなかったポイントなどを、実際に作ってみた様子と共にお届けします!
2019年春号は、レシピナンバー06「豆腐入り♪手づくりチキンナゲット」。
今回は連載初のおかず系レシピですが、補足の記事は要らないかなと思ったくらい、そのかんたんさやシンプルさは変わらずですよ!
それではクッキングスタート♪
①ムネ肉を細かく切り、挽肉と軽く水切りした豆腐を混ぜる。
豆腐の水切りは、豆腐をキッチンペーパーでくるんでおいて、お肉の準備をしている間の時間でやりました。
豆腐が入っている分、ヘルシーな感じがして嬉しいですね。
ひき肉だけでなく、せっかくお肉も切っていれるれるので、あまり細かくしすぎずちょっと存在感を残しても。
②1に調味料等を混ぜてタネを作る。(タネは前もってつくったものを冷蔵庫で保存できます!)
今回のレシピは調味料もグラム表記になっているので、ボウルを計りにのせてどんどん入れちゃえます。
切る・焼く工程は私が担当するので、混ぜるところだけ2歳の娘参戦。
手を洗うのが大変になるので、ビニール手袋つけさせて、後はもう好きに混ぜ混ぜさせました。ぐちゃぐちゃ楽しそう。
タネは冷蔵庫で保存オッケーということで、ここまで昼食後にやり、ラップをかけて夕ご飯の支度時間までお休みタイム。
③好みの大きさに丸めて薄く小麦粉をつける。
誌面に掲載の通り、タネはとても柔らかいです。
柔らかさは豆腐の水切り具合にも左右されそうです。
こちらは水切りが甘すぎた時...
かなり柔らかだったので、この時ばかりはスプーンで形作り、並べて一気に小麦粉かけちゃう作戦に変更しました。これはこれで楽ですが。
味はもちろん、焼きからはレシピ通りにできましたのでご安心を。
④少し多めの油で焼く。
柔らかいタネですが、焼き始めればお箸でひっくり返すのは問題なくできます。
写真の右下のほうにある緑が入ったものは、数枚余っていた大葉を刻んで入れてしまったもの。
他にもいろいろアレンジできそうです。
大葉入りの味わいは、和テイストでナゲットというよりつくね感がだいぶ増しましたが美味でしたよ。
美味しそうなきつね色になったら完成!
けっこうしっかり味がするので、何もつけずに美味しくいただけます。
私は夕ご飯のおかずに作りましたが、誌面の写真のようにパンにサンドするのも良さそうですし、少し小さめに作ってお弁当のおかずにするのもいいのでは。
今回のレシピも是非作ってみてくださいね♪