イタバシーナWEBでは、自宅にいながらかんたんに楽しめる「おうち遊び」をご紹介中!
今回は、イタバシーナそだて隊メンバーである琴さんとお子さんが制作してくださった「ペットボトルガラガラ」の作り方の記事(2020年5月に公開した記事です)を再度シェアいたします♪
ぜひ、おうち時間を楽しんでくださいね♡
イタバシーナvol.6(2018年秋)・村山ちひろ先生の『手作りおもちゃ』第2回「ペットボトルガラガラ」を、2歳の長女と作ってみました♪
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ただ作るだけでなく、イヤイヤ期の癇癪を起こさないようにする私なりの工夫も合わせて書いてみたので、
同じくらいのお子さんと作るママさんは、良かったら参考にしてください。
材料は、
★500mlペットボトル(今回は2本用意)
★中に入れるもの(おはじきと手芸用のスパンコールにしました)
★ビニールテープ
記事に載っているのはこの3つですが、私はアレンジとして
★シール
をプラスしました!
全部100均でそろいます♪
ちなみにですが、たまごのパックに少しずつ入れると取りやすいし、意外とひっくり返されにくいのでおすすめです。
作り方はとっても簡単。
まずは、洗って乾燥させたペットボトルに、おはじきやスパンコールを好きなように入れてもらいます。
これはたまごパックの有能さに気が付く前なので紙コップからやらせています。
小さいスパンコールを1つずつつまむのがどんなに歯がゆくても、笑顔で見守るのがポイントです(笑)
やっとこさ入れ終わったらふたを閉めて、急いでビニールテープでふたを留めます。
2歳児ともなると、ペットボトルの蓋を開けられてしまうので、スピードが勝負です!
でも、絶対に機嫌を損ねてはいけないので、
ここでシールの登場です!
ペットボトルの外側に、好きなようにシールを貼ってもらいます。
シールが嫌いな2歳児は恐らくいないと思うので、集中して貼ってくれます。
その間にシールを貼っていない方のペットボトルのふたをビニールテープで留めます。
ある程度満足したところでペットボトルを交換してもらい、
もう一つのペットボトルのふたを留めます。
ペットボトルを2本用意した理由も、片方を使って気をそらすためだったんです。
なんとか、完成~!!
ペットボトルの蓋のところにシールを貼っても可愛かったです♪
難聴で音が聞こえにくい長女も、ペットボトルに当たる感覚がおもしろいようで、
ものすごく振ってました(笑)
転がしたりしても遊べますね♪♪
ちなみにですが、この激しいシェイクで寝ていた次女がうなされていました(笑)
イタバシーナの紙面にもありましたが、
0歳の赤ちゃんには乳酸菌飲料の容器が大きさ的にも音的にもちょうど良いかもしれません。
ガラガラは赤ちゃんのものかなーと思っているママさん。
今回は2歳児でしたが、もっと年齢が上がれば、中にいれるものの色を統一したりとこだわることもできますので、
意外と大きいこどもでも楽しめますよー!
おうちでもぜひやってみてくださいね♪
この記事を書いてくれた琴さんは、板橋ママのために活動しています♪
2歳で難聴が発覚した長女と、聴者だが手話と日本語のバイリンガル次女、2人元気姉妹を育てるママ。