音感が育つ愛のあるピアノ教室

みなさん一度はピアノを習うことを考えたことがあるのではないでしょうか?
私自身もピアノを習っていましたが、練習するのが嫌で、楽譜を読むのも大変で、ピアノを難しいと思ってやめた1人です。子どもには、ピアノを楽しく、そして楽譜を見ず耳コピできるようになって欲しいなぁ。そんな風に思っていた時に見つけたのが「とらいあんぐる音楽教室」。

とらいあんぐる音楽教室で大切にしていること

校長先生である上村晶子先生は1人1人の個性に合わせて愛情いっぱいに接してくださいます。また、アドラー心理学を取り入れていらっしゃるので、子どもの能力を最大限に引き出してくれます。校長先生以外の先生もみなさんプロのピアニストの集まり。現役のプロのミュージシャンから直接レッスンを受け、本物の音を大事にしているお教室です。

レッスンはどんな感じ?

0歳から3歳まではリトフォト®と言って、絵本を使ったリトミックを行いながら年に数回写真をとっていただけるので、親子の思い出作りにもとてもよかったです。年少からは、リトピ®というリトミックピアノコースになります。グループで音楽の基礎を学びながら、個人では1人1人に合わせたレッスンを受けられます。特にリトピ®コースからは「なるほど〜!音楽をこうやって学んでいたら楽しかっただろうな〜。」と思えるようなレッスン内容。音の長さをうさぎやアリなどに変えたり、ドレミの楽譜の読み方も私たちが覚えてきた方法と異なっていました。また、音を体で覚えるようなレッスンで娘も純粋に音を楽しみながらレッスンをしています。
年齢が上がると連弾なども挑戦できるようになっているようです。ピアノは1人でするものというイメージがありましたが、みんなで作っていいんだと気付かせていただけるレッスンです。

もう1つの魅力である絶対音感プログラム

私たち夫婦は、音を聞いてピアノを弾けるようになってくれたら嬉しいなと思っていました。そのために必要なものは、絶対音感。ピアノをしていたら勝手に身につくものだと思っていた私たち。「ピアノをしているだけだと質の良いものにはなりません。育むものなんです!これは両親からお子さんへのプレゼントだと思ってください。」と先生から言われ、娘に身に付けさせてあげることにしました。
都内でも身に付けられるお教室は少ないようで、それを求めてとらいあんぐるへ通われているお子さんもいらっしゃいます。
我が家では、絶対音感を取り入れてから、娘の音感が良くなっていることを実感しています。歌を歌う時も音が外れにくくなっていたり、メロディーに乗せて話をしたりと音を感じることが多いです。
ゆくゆくは音楽を聞いただけで曲が弾けるようになるなんて日もすぐにくるのかな?と楽しみにしています。

ピアノを頑張った成果を感じる発表会

1年ごとにクラスは変わるため、1年の締めくくりに大きなホールで発表会をします。年少だった娘は、先生が1人1人に好きな食べ物と嫌いな食べ物を聞き、作詞・作曲してくださいました。娘はイチゴやりんごが好きなので「まっか大好き」という曲と、ねぎが嫌いでおそばに入ってるねぎも嫌だという話をしたところ「あっちいってくーださい」という曲をいただきました。どちらの曲も娘だけの曲なので、「これ私の曲だね〜♡」と嬉しそうにしており、お気に入りの曲になりました。歌いながら弾くってとっても難しいのでは?と私たちは思いましたが、練習すると大きな声で歌いながら、しっかり弾けていました。子どもにとっても私たちにとっても思い出の曲となり、世界に1つだけの曲が作ってもらえることは魅力です。
年中以上になるとMrs.GreenAppleさんの楽曲を弾く子やディズニーの曲を弾いている子も多くおり、来年はこんな風に弾けるようになっているのかな?とワクワクするほど皆さん素敵な音を奏でていました。

音楽を楽しみ、「自分にもできる」をたくさん増やしてくれて、とっても素敵な先生方と愛に溢れたお教室である「とらいあんぐる音楽教室」を皆さんも体験してみてはいかがでしょうか?

とらいあんぐる音楽教室

住所
板橋区大山東町15−1パインセレブ102
最寄り駅
東武東上線 大山駅より徒歩2分
定休日
火曜日
https://triangle-music-tokyo.com/