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"板橋ママの笑顔を生み出すサポーター集団”

板橋区ママコミュニティマム・スマイルの会員の中には、マム・スマイルの理念に共感し、主にイタバシーナそだて隊で活動を共にしてくれているママたちがいます。

🌸2022年度イタバシーナそだて隊募集についてはコチラ

今回は、イタバシーナに携わるという１歩を踏み出すことで、ご自身の道も大きく切り拓いたママたちに、イタバシーナそだて隊での活動について聞いてみました！！

参加したきっかけ、理由は？

そだて隊の活動はイタバシーナのお届けから

マム・スマイルとの出会いは、娘の1歳半健診で訪れた健康福祉センターでのこと。
健診を終えて帰ろうとしたとき、ふと壁際に置かれていた「イタバシーナ」が目に入りました。
元々フリーペーパーを読むのが好きだったので、こんなのあったんだ～と何気なく手に取ったのがはじまりです。

その頃の私はというと、毎日子どもと2人きり（夫は朝早く夜遅いので）、行くところと言えば公園・児童館・スーパーの繰り返し。そんな日々に悶々とし、何かしたいと思っていました。
そんなときに出会ったイタバシーナで見つけたのが”そだて隊募集”の案内。
それまでイタバシーナはもちろん、マム・スマイルのことも全く知りませんでしたが、その日のうちにそだて隊に参加したいと連絡したことを覚えています。

実は、お届け活動による”報酬あり”の文字にだいぶ惹かれたのですけどね！

活動を通じて、芽生えた思いや得られたことは？

何かしたい！という想いもゼロではありませんでしたが、先述したとおり私の最初の目的はお金。
お届けさえすれば最低限その目的は達成できるのですが、子どもと一緒にできることがあると知ったり、実際そうして活動しているそだて隊ママを目にしたり、私もやれることは何でもやってみたいと思いました。

子どもと一緒にいろいろな取材へ

そのひとつが、イタバシーナ掲載記事の取材・執筆です。
今ではイタバシーナ編集長を名乗っている私ですが、当時は編集どころか記事を書いたことすらない全くの素人でした。
はじめての店舗取材や記事の執筆はドキドキの連続でしたが、できあがったイタバシーナ誌面を見て得られた達成感。そして、もっとできるようになりたいという欲。
それ以降、マム・スマイルで学ばせていただく機会を得たり、自ら外部で学ぶ機会を作ったり、書くことの学びと経験を積んで、今ではマム・スマイル以外でもライターとして活動するようになりました。

その後、書くこと同様にゼロからはじめたデザインも、今では私の仕事のひとつです。
こちらもやればやるほどもっとできるようになりたいという想いが沸いてきて、今も日々勉強中。（この気持ち、学生の時に湧き上がって欲しかった…）

ライティングやデザインのように実際に身についたことだけでなく、ママでもそういうことにチャレンジできたり、そういう場があると知ったり、子育てで狭まっていた視野がパーンと広がったことも、そだて隊に参加して得られた財産です。

活動が気になっているママへメッセージを！

気になっているなら、とにかくやってみてください！

イタバシーナを発見したその日に連絡した私ですが、最初はもちろん不安もありました。
マム・スマイルなんて全く知らない団体だったので、過去のブログも読みまくって怪しくないか確認しまくり。

やっていけるかな、なにができるのかなという想いを抱えながらのスタートでしたが、私がそだて隊に参加して後悔しているのは、なぜもっと早く出会わなかったのだろうということだけです。

そだて隊ミーティングでイタバシーナの編集会議

今少しでもそだて隊が気になっていて、この記事にたどり着いたのなら、ひとまず参加してみてほしい！
理由は何でも構いません。
何か目的があるママはもちろん、過去の私のようになんとなく何かやってみたいというママだって、活動に参加するうちにやりたいことが出てきたり、新しいことを知れたり、得られるものが少なからずあるはずです。
ちょっとしたお小遣い稼ぎのつもりではじめた私が、今ではスタッフのひとりとなっているのですから。

そだて隊に入って、人生変わったと言っても過言でない私の体験談が、
気になっているあなたの背中をほんの少しでも押してあげられたら幸いです。

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かすみさん、素敵なメッセージをありがとうございました！！

イタバシーナそだて隊はイタバシーナを生み育てるだけでなく、それを担うママ自身も成長できる場所です。それをまさに、かすみさんは体現して下さっています。

ぜひ多くの板橋ママにも、それを体現して頂けたら嬉しいです。

イタバシーナそだて隊2022年度メンバー募集中です♪
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