イタバシーナWEBでは、自宅にいながらかんたんに楽しめる「おうち遊び」をご紹介中!
今回は、2021年9月に公開したおうち遊び記事を再度シェアいたします♪
ぜひ、おうち時間を楽しんでくださいね♡
先日実家に行ったところ、じいじが竹で作ったお手製の流しそうめん器が用意されており、子どもたちが大喜びしていました。
それを見て、家でも手軽にできないかと思い、牛乳パックで作ってみたら意外と簡単で楽しかったのでご紹介します。
牛乳パックを集めるのが少し面倒ですが、夏の思い出作りに家族で工作してみてはいかがでしょうか。
目次
牛乳パック流しそうめん
お手軽度 ★
食いつき度 ★★★
かたづけの楽さ ★★
用意するもの
・牛乳パック8本程度(長さによる)
・ビニールテープ
・はさみ
・空箱や小さめの段ボール(高さを出すため)
・バケツ
・ざる
① 牛乳パックを開き、ビニールテープでくっつけて流しそうめん器を作る
牛乳パックをこのような形に開き、
底が2重になるようにビニールテープでくっつけていくと、頑丈にできます。
② 空箱などで台を作り、①をビニールテープで固定。流しそうめん器の下にバケツとざるを設置。
角度はそうめんを少し流してみて、スピードを見て調整してください。バケツとざるは、水と取り損ねたそうめんをキャッチするためのものです。
③ ゆでたそうめんを、ペットボトル等に入れた水で上から流す
子どもは全集中でそうめんを取りに行きます。はしの練習に最適ですね。
ぶどうは水なしでコロコロ転がります。はしは無理なのでスプーンでキャッチ。それでも結構難しくて、キャーキャー言って喜んでいました。
ワンポイント
そうめんの流し役の大人が少し大変なので、小さめのゼリーやブドウなど水なしで転がるものも用意しておくと、楽しいし楽です!
ちなみに、先日保育園でも、同じような牛乳パックそうめん流し器に毛糸のそうめんを流して「そうめん流しごっこ」を楽しんでいました。水はちょっと・・・という場合はそんな「ごっこ遊び」もいいですね。