酷暑とコロナをのりきるおうち遊びアイディア その2 「牛乳パック金魚すくい」

夏といえば、プール、ですね。
でも、夏休みも中盤になると,ただのプールに子どもたちが飽きてきてしまいませんか?
そこで、夏祭りも中止だし,金魚すくいでもやってみるか」と思い立って、親子で作ってみたところ、工作から遊びまで、とても楽しんでくれました。家にあるものですぐできるので、ぜひ試してみてください!

牛乳パック金魚すくい

お手軽度 ★★★
食いつき度 ★★
かたづけの楽さ ★★★

用意するもの

●金魚の材料
・牛乳パック 1本
・油性ペン
・はさみ
・ビニール紐(なくても可)
・ビニールテープ(なくても可)

●ポイの材料(お玉などで代用も可)
・牛乳パック 1本
・排水溝用ネットや野菜ネット
・ホチキス

作り方

① 牛乳パックを魚の形に切る

② 子どもに飾り付けさせる

油性マジックで魚の顔や模様を描いたり、ビニール紐をビニールテープでくっつけて魚に尾びれをつけたり、年齢に応じて自由にデコレーションしてもらいましょう。
我が家では、クラゲやイカなどいろんな海の動物を作ってみました。3歳児が作ったのはおばけみたいになっています・・・(笑)。

③ ポイをつくる
作るのがめんどうな場合は、お玉などで代用してもよいのですが、作ると金魚すくいの雰囲気が出ます。

 

1. 牛乳パックを3cmくらいの幅に切ったものを2枚用意する
2. 1つはわっかにしてホチキスでとめる
3. もうひとつは半分に折って持ち手にして、わっかにホチキスでとめる
4. 排水溝用ネットをかぶせてホチキスでとめる

④ 作った魚たちをプールに放し、よーいドンで金魚すくい!

ワンポイント

我が家には白のビニール紐しかなかったのですが、色のついた紐で作ったら、もっときれいだっただろうなと思いました。また、年齢が上のお子さんには、排水溝ネットの代わりに半紙を使うと、本物の金魚すくいのように水で破れやすくなって楽しいかもしれません。