味の素(株)や Big-A と、名だたる企業のみなさまと約2年にわたって取り組んできた、レシピ企画。
第3弾となった減塩レシピプロジェクト
「 家族がよろこぶ おいしい 減塩レシピ 」がリリースしました!!
実は、マム・スマイルのママ達が企画段階からご意見番として参加協力した企画となっています。
完成したリーフレットには、ママたちの意見が随所に反映されたレシピ。
それを実際につくってみた感想から、家族で食べてみた感想まで、マム・スマイルコメントとして掲載されています。
「 家族がよろこぶ おいしい 減塩レシピ 」
リーフレットは、Big-Aの店頭にてゲットください。
手に入らなかったよ
過去のレシピも知りたい
という方はこちらから
> リーフレット ダウンロードページ <
さて、ここからは、リーフレット完成までのママ達の参加の様子と、ママならではのレシピのおすすめポイント、そして、マム・スマイルスタッフだけが聞いたママ達の後日談をご紹介します。
子育てママの悩みと、減塩レシピがまさかのマッチング!?
「減塩」というキーワード、どんなイメージがありますか。
味が薄い?
高血圧じゃないから関係ない?
おじいちゃん、おばあちゃんみたい?
病気でもない限り関心を持ったり、減塩にいいイメージがなかったりしますよね。
子育て中のママも、「ピンッ」とこないのが正直なところです。
それなのに、ママ達にレシピの感想協力をしてもらったのには、訳があります。
企画段階からあった一つの課題「減塩というキーワードを、子育て世代に広めるにはどうしたらいいか」
そこで登場したのが、マム・スマイルのママ達です。
直接、子育て中のママ達に聞いてしまうのが一番!特に、マム・スマイル "そだて隊のママ " はアンテナが高い!ということで、企画段階からご意見番として参加していました。
ただ、そこで出たリアルボイスは、「子どもは離乳食(幼児食)だから、わざわざ減塩を意識したことがなくて。。。」と、やはり、ほとんどのママが減塩とは縁遠いことを痛感。
そこから、減塩にこだわらずに毎日の料理というテーマで更に聞いていくと、「減塩レシピ」が「ママの悩み」の解決にマッチングしそうな予感が!
そして出来上がった、味の素監修のレシピは、おいしい!手間なし!家族みんながよろこぶ!というような、ママたちの理想が随所に感じられるレシピとなって、出来上がっていました。
ママの悩み解決につながる減塩レシピのポイントはこれ!
毎日、レシピを考えて作らなくてはいけないママにとって、理想のレシピの条件といえば
・手間なく、もうひと品!
・ボリュームある時短メインおかず!
・子どもの野菜きらい克服レシピ!
とにもかくにも、簡単で子どもも大人もみ〜んながおいしく食べられて、体によいレシピがあったら最高ですよね。
そんな、ママ達の心の叫びが減塩レシピとは思えないレパートリーとなって、リーフレットに載っています。
ぜひ、みなさんもリーフレット片手に「減塩」を身近に取り入れてみてくださいね。
↑このタイトルもマム・スマイルのママたち”そだて隊”で、アンケート投票1位に輝いたキャッチコピーだったりするんですよ。
最後に、おまけ。
リーフレットには載らない、スタッフが聞いたママたちの後日談。
ここだけの感想をご紹介 !
「簡単すぎてスミマセン♡なのに、立派な一品になって主人にも子どもにも好評でした〜!」(マグロとほうれん草のナムル より)
「昔、作ったアボカドスープが夫に不評だったんですが、今回のレシピは、翌日シーフードを加えて2度も美味しく頂くことができました〜!」
(米粉のグリーンポタージュ より)
「作る前は、大変かなと思ったけど実際は簡単で本格的に作れてびっくりしました!カレー粉の調整で、パパだけ後から辛さを足したりできるのも良かったです!」
(ヨーグルト入りバターチキンカレー より)
レシピに挑戦してくれたママたちは、今回、始めて減塩タイプの調味料を使ったという人が殆どでしたが、いつもの料理と変わることなく美味しく食べられたとみなさん教えてくれました。
気になるのは塩分だけはないかもしれませんが、知らずしらずに厚生労働省の推奨塩分量を超えて摂取しがちな現代の食生活。
ほんのちょっとの意識と工夫で、無理なく減塩ができるのはうれしいですよね。
減塩レシピプロジェクト「家族がよろこぶ おいしい 減塩レシピ」
・味の素(株)
・Big-A
・農業女子PJ
・海の宝!水産女子の元気プロジェクト
・アコレ
・東京家政大学 東京家政大学短期大学部
。。。and MamSmile + そだて隊
これからも、マム・スマイルではママ達といろんな企画に挑戦していきます!