あの、MIKAKO先生が帰ってきた！

マム・スマイルが発足してまだ間もない頃、親子英語のレッスンをしてくれていたMIKAKO先生。MIKAKO先生は、日本はもちろんエジプト、ベトナムなど現地の子どもから大人に英語を教えてこられたネイティブ並みの発音による英語教育力と、海外青年協力隊や国連教育科学文化機構で長年勤務された経歴を持つ、国際理解教育のプロフェッショナルです。そんなMIKAKO先生が板橋区で子育てを始められたのを機に、マム・スマイルのお茶会にご参加頂いたことがご縁のはじまりでした。でもさすがグローバルなMIKAKO先生、何度かレッスンして頂いたのち、ご主人の海外赴任が決まりドイツへ旅立たれました。

▲エジプト駐在時のMIKAKO先生

ドイツで生まれたばかりの兄弟をワンオペ育児

長男くんが1歳の時、ドイツに旅立たれたMIKAKO先生。その後すぐにドイツで次男くんを出産し、海外での年子育児がスタートしました。もともと世界中で教育に携わってきたMIKAKO先生は「英語脳」「思考力」「脳育」など、もっと子どもが生き抜く力をつけるための子育てをしたいと考えていましたが、ほとんど1日中体にくっついて泣いてばかりいる次男くんへの対応と、甘えたいけれど我慢している長男くんへの対応と、日々の家事に追われ何度もノイローゼ気味になったそうです。

▲マム・スマイルでの親子英語レッスンは満員御礼でした

だからこそママたちに伝える活動がしたい！

「子どもにこれからの激動の時代を、力強く切り拓いていってほしいのは親の当然の想い。」とMIKAKO先生。ご自身が暗いトンネルを何度も通ってきた思いから、ママたちが同じような暗闇を通らなくても済むよう、暗闇に差し込む一筋の光になれるよう、これまでの知見と引き続きの研究を形して届けていきたいとの思いが募っていったそう。こうしてグローバルブレインメソッドが誕生しました。

ドイツから帰国後、まだまだ育児が大変な中、ばんどうあいこのママとこどもの時間探究室で時間管理を学びながら、いよいよ活動を開始されました。これから講座を開講されるとのことで、その体験会が8月24日・26日・28日と開催されます！

▲中学校で国際理解の講演をおこなうMIKAKO先生

夏休み明けでも笑顔で「ママ、いってきまーす！」ができる

もうすぐ新学期をひかえ、幼稚園や学校に「行きたくな～い」となってしまっているお子さんの対応に困っているママはいませんか？
1日3分のふれあいで、お子さんが笑顔で「いってきま～す」と言えるようになる魔法の声掛け＆英語あそび歌が体験できるそうですよ。
親子時間をもっと楽しく、さらにお子さんの「やる気」も加速させる子育てを叶えたい！と思われたらぜひ参加してみてくださいね♪

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