日本は他国と比べても自然災害が多く、とくに近年は、各地で地震・豪雨・台風などの大きな災害が連続して発生しています。
実際に災害が発生したときに、的確に判断し、冷静かつ迅速に対応するために、定期的な訓練は欠かせません。
保育園フォレスタ・志村三丁目でも、地震や火事等の災害に備え毎月避難訓練を行っているのだそうです。
さらに年に一度、大きな災害に備え『引き渡し訓練』も行っていて、先月その訓練が行われました。
防災頭巾をかぶって、第一避難所の公園へ向かう様子。
災害など想定外のことが起こると、誰でも冷静さを失ってしまうもの。
大人でもパニックに陥ってしまう状況のなか、子どもたちが保育士の指示を理解し、安心して行動するためには「慣れ」が必要 。
フォレスタ・志村三丁目では、毎月避難訓練を行っていることで、子どもたちも落ち着いて先生のお話を聞き、行動することができるんだそうですよ。
訓練当日のおやつは保育園で備蓄している非常食を食べたのだそう。
大人であれば「今は非常時だし、栄養価も高いから」と自分を納得させることができると思いますが、小さな子どもはそれはできませんよね。非常時、災害時にいきなり普段食べたこともない非常食が出てきたらきっと戸惑ってしまうのではないでしょうか。
味を知っておくことも大事な経験ですね!
さて、どんな味がしたのでしょう?
引き渡し訓練の詳しい様子はフォレスタ・志村三丁目保育園のブログで書いていますのでぜひご覧くださいね。
❁フォレスタ・志村三丁目保育園ブログ▶「引き渡し訓練」
私も自宅の災害グッズの再点検と、子どもと一緒に非常食の味見をしようと思います!
◎お知らせ◎
急遽仕事復帰することになった
待機児童となっている
など、保育園をお探しの方へ。
ぜひ、直接園へお問い合わせください
企業主導型保育園フォレスタ・志村三丁目は、認可保育園とは違い、パートさんでも簡単にお申込みできるみたいですよ^^