マム・スマイルが「みんなの経済新聞」の板橋エリア版、「板橋経済新聞」を引き継ぎ、2月27日付で第一弾の記事が公開されました。

今の時代、私たちが新聞に求めるもの

昨年、マム・スマイルではスキルアップ講座として「インタビュー・ライティング講座」を開催しました。
講座終了後も、受講生同士で書くことに向き合い、チャレンジを続けてきたライターのたまごたちが中心となり、記者として現在「板橋経済新聞」の記事執筆にあたっています。

新聞記事の特徴は、正しい事実であること。
日本語の正確さや文字数制限等もあり、個人の主観が少しでも入ると記事にはならないというところに難しさを感じながらも、身近な「まちネタ」を記事にするべく日々奮闘しています。

激しく変化する時代、情報が多く溢れる今だからこそ、改めて考えたい新聞の役割。
板橋経済新聞の記事は、ヤフーニュースに掲載されることもあり、益々身が引き締まる思いです。

ママにこそ読んでもらいたい「まちネタ」を探して

第一弾の記事は、2月23日にグリーンホールで行われた「いたばしプロレスリング」の試合結果でした。
いたばしプロレスリングは、「こどもたちに笑顔と元気を」というメッセージを掲げ区内各所で試合を催行、商店街・町会公認レスラー等を通じてよりよいコミュニティ形成、まちづくりを目指しています。
こうした地域活性化に取り組む団体の情報をいち早くお伝えできるのも、地域ニュースサイトの魅力です。

記事は、「食べる」「見る・遊ぶ」「買う」「暮らす・働く」「学ぶ・知る」の5つのカテゴリーに分かれます。
どのジャンル、どのエリアのネタも充実させていきたいですし、その先に板橋エリアをもっと好きになる方が増えたら嬉しい限りです。

また、記者にはママが多いということも強みになるといいなと思います。
親の視点、子どもの視点を意識しながら、役立つ情報、時にほっとするような情報もお届けしたい。

私たちママ記者は、「まちの記録係」として今日もアンテナを高く張り、1日1記事の更新を目標に区内を奔走しています。
応援よろしくお願いします！

板橋経済新聞Ｘも毎日更新中：https://twitter.com/itabashikeizai