今日、こんなクラファンがはじまりました!
“ かつての私が子育てで絵本に救われたように、、、
今、育児に悩んでいるママと子どもたちに
ほっこりできるような時間をプレゼントしたい! ,,
そんな熱い想いをずっと心に秘めていたママが、マム・スマイルと出会った日、
「私、地域のママたちと一緒に、子育てに貢献したいです!」と、勇気を持って伝えてくれました。
マム・スマイルは、その気持ちに打たれました!
「子どもたちの「未来」をつくるために、子どもたちを取り巻く「いま」を変える。」
私たちのこの想いと理念とが通じ合い、マム・スマイルはこのクラファンを応援することになりました!
クラファンの主宰は、2児のママ板谷春花さん
春花さんは、5歳と3歳のお子さんを育てる2児のママ。
出会いは、奇跡のような巡り合わせでした。
春に板橋区に引越しをされて、育児と仕事の両立。
加えて、引越しに関わる作業に手続き、、、と。
本当に余裕のない毎日で、たまたまネットで目に止まったのがマム・スマイル「春のお茶会」だったそう。
偶然にも、その日だけピンポイントで予定が空いていたので、ちょっと参加してみたという、春花さん。
地域のママ同士で気軽に交流を楽んだり、スタッフとお話していくうちに、「私も地域のママたちと、地域貢献に携わりたい!」と思ってくれたそうです。
春花さんと、絵本との出会い
映像制作の仕事をしていた春花さんは、「出産のギリギリまで、とにかく仕事人間でした。」と振り返ります。
そして迎えた、子育てと仕事の両立。
電話の呼び出し音と、子どもの泣く声が飛び交う毎日に、
「なんで私、こんなに毎日大変なんだろう、、、。」と、子育てと電話の一本すら出られないような日々に悩んだそうです。
子育てのことを調べても、何から手をつけていいかも、何が正解かもわからないほど情報が溢れかえっていて、疲弊しきってしまっていた春花さん。
このままだと、仕事の両立もできないし、何より子どものためによくないと考え、たどり着いたのが保育士資格の取得でした。
それでも、子育ての大変さは変わらず、子どもと繋がれている実感が持てなかったそう。
そんな春花さんの子育てに変化があったのは、ふとした出来事でした。
市役所でもらった絵本を読みきかせしたところ、子どもがリアクションをしてくれたそうです。
そんな何気ない瞬間が、「すごく嬉しくて、幸せな時間だな、、、と思ったんです。」と、嬉しそうに話してくれました。
それ以来、毎晩、子どもと寝っころがって読みきせをするのが日課に。
一つ予想外だったのは、春花さん自身が絵本にハマってしまったこと。
気がつくと、年間で100冊の絵本が貯蔵されていたそうです!
そんなたくさんの絵本に、いろんな場面で何度も助けられたという春花さん。
「絵本には、自分ではとうてい教えられないことが書いてあるんです」と、教えてくれました。
やがて、「自分と同じように子育てに悩むママや、子どもたちのために何かしたい!」と考えるように。
そんな想いを、保育士仲間や周りの人に素直に話すことで、読み聞かせへの想いが強まり絵本を作ることを決めたそうです!
分断されたキャリアから、社会復帰へ
全くの未経験から、熱い想いだけでやってきたという春花さん。
大変な子育ての真っ只中ですが、「やりたいことが、どんどん増えてきちゃいました!」と照れながら語ってくれました。
パパにはどうしてもピンと来にくい、" 育児によって仕事のキャリアがわからなくなっちゃった " というママ独特の境遇があります。
そんな、春花さん自身が感じた気持ちや経験を、この活動を通して「子育てに悩むすべてのママたちに希望を届けたい!」という想いで、クラファンに挑戦することを決めました!
マム・スマイルは、そんな春花さんの想い、
そして、同じように育児で一度分断されてしまったキャリアから、社会復帰を目指したいママたちを応援したいと想っています。
今、一歩踏み出した春花さんを、一緒に応援してくれると嬉しいです!
板谷春花さんのクラウドファンディングはこちら
板谷春花
私を救ってくれた絵本。
偶然出会った私ですが、いま「子どもの声が聞けてないかも、、」と悩んでいるママのためにこの絵本を届け、心を通わせ、幸せを感じれる親子がたくさん生まれることが理想です。
また、この絵本をきっかけに読み聞かせや読書体験に触れ、日本中で、世界中で、子育てをがんばるママたちに、温かい思いを抱いていただけると嬉しいです。
\「つながり」に気づく物語の力 子育てに悩むママたちに届ける絵本/
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